2012年03月13日
1月6日放送☆お土産用焼きさばそうめん☆株式会社冨久や☆その3
機材係Aです
白状します。だいぶ前の放送でしたが、今頃書いています。
金森さんごめんなさい
2月末で取材がすべて終わり
ブログに向える日が週約1日から週約3日に増えたので
焦りながらたまったブログ進めています
言い訳です
Aは言い訳するヤツです(キッパリ)
お土産用焼きさばそうめんの開発
焼きさばそうめんは、昔はここらへんでは自宅で普通に食べられていたそうです
5月見舞いや、お客さんのおもてなしで使われていたようです
昨今では長浜の5~6軒のお店で戴くか、
何軒かのホテルで予約するかしないと食べられなくなってしまいました。
開発のきっかけはたくみんがその2で説明してくれた通りですが、
“すぐに食べられて”“味が万人受けする”ことにこだわって試作に励まれました。
やっと完成品ができ販売する段階になって、
「どうやって焼きさばそうめんを知ってもらうか」が大きな問題となりました
県内でさえ、南へ行くとほとんどみんな知らない。
知らない人に焼きさばそうめんがどういうものか説明するのが難しく、
なかなかわかってもらえなかったそうです
結局、半年以上もPRに時間をとられたそうですヨ。
サービスエリアや産業支援プラザさんにも協力してもらって、
説明して歩き回らはったんですって
その後、「江」博覧会や某テレビ局の“ケンミンSHOW”という番組で取り上げられ、
ようやく売れるようになったそうです
放送後1週間は売れ行きが10倍に増えたそうです
Posted by takumix at 17:02│Comments(0)
│お土産用焼きさばそうめん