2012年04月01日
3月16日放送*カラスムクドリ忌避装置*SAK研究所*その5
機材係Aです
● インフォメーション
こ~もりすーるは、発信器と受信器(マイクと約30cmのスピーカー拡散器)でゆらぎを作ります。
拡散器が不要です。
基本的に1台5万円ですが、一般的な大きさの家だと3~4箇所は必要なので、3個で8万円くらい。
トリワケナイト
状況や場所によって必要な個数も変わるので、お値段は相談の時、ご確認ください。
購入・レンタル・出張のパターンがあり、どの形式で行うかも要相談。
個人より、自治体などの団体さんが対象です。
「困ってらっしゃる方は、電話かメールで直接ご連絡ください。」
それと、パートナーも募集したはるようで。
「できるだけ若い方で、一から立ち上げようという技術屋さんがいれば。
そのあと設計改善してやっていってくれる人がいれば。
固定概念に囚われず、何でもやってやろうという人希望します。」とのことでした。
● 余談
昨年のびわこ環境ビジネスメッセでは、思った以上の人が見に来てくださったそうです。
ハトが完璧になったら連絡くれという会社が3件あったみたいです。
「でも、ハトはまだ難しい。
台湾では食べるけど、日本では平和のシンボルなので。
自然保護法のことも考えないと。
それに、ハトの場合は怖がりなので、動かなくなってしまう。
電源を切ると逃げていくんです。
ハトは大群を作らないし、ガード下とか暗いところが好きなんで、
照明あてておくのが一番です。」
北條さん「それと、鳥の害の住民のクレームはどこにいくか、わかります?」
たくみん「市役所とかですか?」
北條さん「行政ではなく、電力会社にくるんです」
一同「へえー。」
● 今後の夢
北條さん「僕の夢は、バードストライクをストップすること。
あれ?バードストライクをご存知ないですか?
飛行場でからすが入ってエンジンいかれますやん。
たくみん「あー、あれのこと、バードストライクって言うんですか!
鳥たちがいっせいにストライキ起こすんかと思った」
北條さん「アッハッハ。」
かおりっくす「わたしなんか、鳥を撃つんかと思った。
アッハッハッハ。わたしらムチャクチャやな。」
Aさん「アハハハハハ。」
Posted by takumix at 23:29│Comments(0)
│カラス忌避装置