機材係Ａです

社長田中由一さんは大のアメリカ好き。
日本では見られない地平線が広がっている風景が、憧れだそうです。
「映画で見た世界なんですよね。」

以前にチラシでスーパーの仕事を請け負っていた時、
毎年1回1週間、4年連続でアメリカのスーパーを巡りをされていそうです。
アメリカのスーパーは日本より5年進んでいるそうです。
特徴としては、どこも通路が広く、規模が大きい。
スーパーマーケットには、地域のライフスタイルが反映されます。
アメリカの主婦は調理に平均5分くらいしか時間をかけないので、
スーパーでも冷凍食品が充実しているそうです。
スーパーマーケットでのドライブスルーも多いそうです。
セルフのレジ、**品目以上のレジなど、と分かれていたり、合理的な国なんですね。

ご本人いわく、エンターテイメントの世界は性に合っているそうです。
「見た人の笑顔を見るのが楽しい。
特に３Ｄのリアクションが楽しい。」



それではそろそろ、田中社長に今回最後のインタビュー

「広報のお仕事で大事なことは？」

「ウソのないものをまじめに作ること。それが信用につながる。
きれいなものを作ればいいだろうというのが印刷会社の陥りやすい失敗。
きれいなことより、『伝えるためには、何が必要か。』を考えるほうが大切。
例えば、高齢者向けに、デザイン的に小さな文字を使われることがあるが、
読めなければ意味がない。
インパクトのあるものを作っても飽きられたりする。
まじめにきちっと作ることが大切。」

ありがとうございました