2011年10月28日
10月21日放送☆刀剣作家★北川正忠☆その3
機材係Aでーす
北川正忠さん、
ご自身を一言で言うとの質問に、
「日本男児」と即答されるだけあって、
見た目も中身も『日本男児』そのものです
取材で色々お聞きしても、
太刀でスパッスパッと斬るがごとく、
端的に即答されます
冷たい感じではなく、澄んだ空気感というか、
精神的に安定していて迷いのない感じ
余計なものを持ち合わせてない感じというのかな
そんな印象の方でした
(ちなみに広い部屋もスッキリと片付いてました見習わなくては)
北川さん、楽観的、楽天的で、立ち直りが早いそうです
刀剣作家になるには最低5年の下積みが必要だそうです。
修行中がものすごく厳しくて、途中でやめる人も少なくないようです。
修行師匠の仕事を見て、やらせてもらっても出来ない。
作ることが出来るのか?といちいち凹んでいたら、やってられない。
精神力が弱いとこの仕事は続けられないかもしれないとおっしゃられます。
剣道をやってらしたお父さんの知り合いのツテのツテを辿って、あれこれ調べて、
長野県で備前伝を手掛ける宮入法廣さんを見つけ、弟子入りされたそうです。
北川正忠(きたがわまさただ)さんは、
平成21年以降、日本美術刀剣保存協会主催の新作名刀展の太刀(たち)の部で、
3年連続、優秀賞を受賞されました。
この刀匠名『北川正忠』という名前は、
師匠の師匠から一文字戴いたそうです。
幾つか候補があった中から、姓名判断でこの名前に決められたそうです。
何でも迷わずスパッと判断される方なのに、
占いって何だか意外で、
ちょっと微笑ましく思ってしまいました
北川正忠さん、
ご自身を一言で言うとの質問に、
「日本男児」と即答されるだけあって、
見た目も中身も『日本男児』そのものです
取材で色々お聞きしても、
太刀でスパッスパッと斬るがごとく、
端的に即答されます
冷たい感じではなく、澄んだ空気感というか、
精神的に安定していて迷いのない感じ
余計なものを持ち合わせてない感じというのかな
そんな印象の方でした
(ちなみに広い部屋もスッキリと片付いてました見習わなくては)
北川さん、楽観的、楽天的で、立ち直りが早いそうです
刀剣作家になるには最低5年の下積みが必要だそうです。
修行中がものすごく厳しくて、途中でやめる人も少なくないようです。
修行師匠の仕事を見て、やらせてもらっても出来ない。
作ることが出来るのか?といちいち凹んでいたら、やってられない。
精神力が弱いとこの仕事は続けられないかもしれないとおっしゃられます。
剣道をやってらしたお父さんの知り合いのツテのツテを辿って、あれこれ調べて、
長野県で備前伝を手掛ける宮入法廣さんを見つけ、弟子入りされたそうです。
北川正忠(きたがわまさただ)さんは、
平成21年以降、日本美術刀剣保存協会主催の新作名刀展の太刀(たち)の部で、
3年連続、優秀賞を受賞されました。
この刀匠名『北川正忠』という名前は、
師匠の師匠から一文字戴いたそうです。
幾つか候補があった中から、姓名判断でこの名前に決められたそうです。
何でも迷わずスパッと判断される方なのに、
占いって何だか意外で、
ちょっと微笑ましく思ってしまいました
Posted by takumix at 17:30│Comments(0)
│刀剣作家