2011年09月20日
9月23日放送☆木地師 ろくろ工房君杢 小椋さん☆その1
匠っくすレポーターのKAORIX(石橋香織)です。
東近江市の永源寺近く、君ヶ畑(きみがはた)にお邪魔してきました。
八風街道から、多賀方面に向う山道をひた走ること、およそ30分。
いくつかの集落を超えたところで辿り着いたのが、君ヶ畑
標高 440m お茶畑が、出迎えてくれる静かな町です。
2011年9月時点で、およそ45軒の家屋があり、
そのうちの半分に、人が住んでいる静かで、ほっとする場所でした。
ここで出迎えてくださったのが、ろくろ工房 君杢(きみもく) 小椋 昭二(おぐら しょうじ)さんです。
迷いながら辿り着いた私達を、わざわさ工房から出て、笑顔で出迎えてくださいました。
小椋 昭二(おぐら しょうじ)さんの仕事は、木地師(きじし)です。
木地師(きじし)その名前の通り、木を削って、加工して、商品を作る人のことです。
何を隠そう、この君ヶ畑は、木地師発祥の地とされているんです。
小椋昭二さんは、主に、お盆を作っていらっしゃいます。
小椋昭二さんは、40才のときに、
生まれ育った、木地師の発祥の地で、木地師になることを決意されました。
決意した小椋昭二さんは、まず、作業小屋を建てました。
そして、はじめて、少しの修行をしました。
道具も手作りしました。
そして、その後は、ただただ、自分のやり方を探し続ける日々。
20年経った今でも、毎年、自分の作品が進化しているのを感じるそうです。
木地師、小椋さんのお話は、
今週末、9月23日(金)の「なるほど!ナットク!!匠っくす!!!」で
登場します。
聞いて下さいね
東近江市の永源寺近く、君ヶ畑(きみがはた)にお邪魔してきました。
八風街道から、多賀方面に向う山道をひた走ること、およそ30分。
いくつかの集落を超えたところで辿り着いたのが、君ヶ畑
標高 440m お茶畑が、出迎えてくれる静かな町です。
2011年9月時点で、およそ45軒の家屋があり、
そのうちの半分に、人が住んでいる静かで、ほっとする場所でした。
ここで出迎えてくださったのが、ろくろ工房 君杢(きみもく) 小椋 昭二(おぐら しょうじ)さんです。
迷いながら辿り着いた私達を、わざわさ工房から出て、笑顔で出迎えてくださいました。
小椋 昭二(おぐら しょうじ)さんの仕事は、木地師(きじし)です。
木地師(きじし)その名前の通り、木を削って、加工して、商品を作る人のことです。
何を隠そう、この君ヶ畑は、木地師発祥の地とされているんです。
小椋昭二さんは、主に、お盆を作っていらっしゃいます。
小椋昭二さんは、40才のときに、
生まれ育った、木地師の発祥の地で、木地師になることを決意されました。
決意した小椋昭二さんは、まず、作業小屋を建てました。
そして、はじめて、少しの修行をしました。
道具も手作りしました。
そして、その後は、ただただ、自分のやり方を探し続ける日々。
20年経った今でも、毎年、自分の作品が進化しているのを感じるそうです。
木地師、小椋さんのお話は、
今週末、9月23日(金)の「なるほど!ナットク!!匠っくす!!!」で
登場します。
聞いて下さいね
Posted by takumix at 10:39│Comments(0)
│木地師