2012年04月03日
3月23日放送*壁面緑化*㈱大林環境技術研究所*その5
たくみんだよ
間伐(かんばつ)は必要
大林さん「阪神、淀の芝生のコースは、やった。」
たくみん「もしかして競馬場のですか?」
大林さん「ええ。それまではハゲとったんですよね。
ボクがやってからきれいな芝生になったと。」
スギ、ヒノキの皮は、繊維(せんい)があるから、
土にスキマができて酸素が入りこみやすいんやって。
そうすると、植物の根がたくさんはるらしい。
「お百姓さんはウネ作って畑の上歩かないし。
土壌改良(どじょうかいりょう)するけど芝生は上ふむでしょ。
一度植えたら土掘り返さないでしょ。」
「木も草もおおきくならないとCO2固定してくれない。
成長しないものの作用は微々たるもの。
放置林はそれ以上成長しないからダメ。
方程式が……カクカクシカジカ……
(もちろん省略)
大きくならない植物は京都議定書でも
カウントされていないですよ。」
かおりっくす「それはえっと……?」
大林さんふたたびせつめい後、
かおりっくす、たくみん、無言。
大林さん「そういうものは酸素出さないわ、水も蒸発しないから温度も下げないわ。」
たくみん「たいひ、畑に使う分はいいんですよね?」
大林さん「そーそー。」
Posted by takumix at 22:46│Comments(0)
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