1月27日放送☆ブタさんマークの薪ストーブ★株式会社和晃☆その2
たくみんだよ
きっかけ
たくみん「ブタさんの形のまきストーブを作ろうと
思わはったきっかけ、
おしえてください」
永田さん「５～６年前に
もともとドラム缶を切ってまきストーブ作ってたんです。
山好きなもんですから、
3年前にイノシシの形のストーブに出会いましてね、
非常にホレ込みまして。」
たくみん「運命の出会いですね？」
永田さん「はい。
そのストーブは
朝見鉄工っていう埼玉の会社が
作ってるものなんですけどね。
使い終わったプロパンガスの容器で
作ってみたくなったんです。
プロパンガスの容器って、
20年すぎるとスクラップになってるんです。
親会社の中島商事株式会社
（なかじましょうじかぶしきがいしゃ）が
LPガスあつかってるもんですから。」
たくみん「なんでブタさんにしはったんですか？」
永田さん「かわいいから。これでいこうってことで。」
たくみん「永田さんさんがひとりで開発しはったんですか？」
永田さん「私がほとんどつくったんですけど、
親会社がいろいろ便宜（べんぎ）を
はかってくれているんで
親会社の中島太久雄（なかじまたくお）会長が
いちおう加わっているという…。
朝見鉄工さんに試作してみてとおねがいしたら、
つくる気ないみたいなんで、
了解とって独自で開発したんです。
大きなパイプを溶接する技術をいかして
つくっているわけです。」
たくみん「床に補強するものとか、いるんですか？」
永田さん「これ、だいたい１００kgですわ。
人間さんでも１００kgする人いはりますからね。
その必要ないですわ」
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